今日の岡山はすごい雨です。
あなたのところはいかがですか?
最近ワードプレスを集中してさわっているのですが、慣れてくるとだんだんと楽しくなってきますね。
さて、今日は記事やサイトを作る意味について考えてみたことを書いてみたいと思います。
というのは、私の中でちょっとした心境の変化があったんです。
きっかけは、「サイトを作る本質」「アフィリエイトで報酬をもらうことの意味」について考えたことです。
正直いままでのところ「自分のサイトは読まれなくてもいい」「アフィリエイトリンクから公式サイトに行ってくれればいい」「いますぐ客だけを集客しているからアフィリエイトサイトの内容は適当でいい」「記事は上位表示させるのに必要なもの」「ユーザーは記事を読まない」ぐらいに思っていました。
ですが、仕事としてのアフィリエイトのやりがいを考えた時に「ユーザーの役立つサイト」「サイト上で価値を提供すること」がやっぱり必要かなと思いはじめました。
そして、そんなサイトを作ってみたくなったんです。
たとえば、このブログも収益という意味では、ほとんどありません。
ですが時々「ありがとうございます」とか「ためになりました」、「気がつきました」と言ってもらえることがあります。
そういう時、単純に嬉しいです。
あいまいな指標ですが「検索エンジンはユーザーにとって価値のあるサイトを上位表示させる」となっていますよね。
価値を提供しつつ、アフィリエイトすれば、そこでマネタイズできるのかな…と。
生活がかかっているなら短期的な収益をめざして、商標キーワードで攻めることも必要ですが、これからは「サイト上で価値を提供しならがら、アフィリエイト報酬をいただく」方向でやっていきたいと思います。
「え?今更?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、丸山式のアフィリエイトだと、こんな程度の考え方でも、7桁稼げちゃったりするのです…
いまようやく、守破離の離が見えてきたのかもしれません。(あいかわらず鈍ですが)
この先のアフィリエイト市場は、どうなるかわかりませんが、通販やネット関連のサービスがなくならない限り、成長を続ける業界だと思います。
そして、重視すべきところは「ビジネスの本質」になっていくと思います。
つまり、小手先の手法うんぬんではなく、サイトや広告の本質が大事ということ。
結局「人の役にたってなんぼ」ってことかなと。
本当の意味でのアフィリエイトに、数年してやっと気がつくという、鈍な私の気づきでした。