書評

「脳科学マーケティング 100の心理技術」を読みました。

脳科学マーケティング 100の心理技術

少し前に購入していた脳科学マーケティング 100の心理技術を読み終えました。

右側の本です。
脳科学マーケティング 100の心理技術
左はずっと前に買った「現代広告の心理技術101

ダイレクト出版からの新刊のお知らせで知ったんですが、買う時に迷ったんです。
どうせ似たような内容じゃないの~?って。

でもダイレクト出版の本は本なのに返品保証があるので、最悪送料かかってもいいから返せばいいか・・・と思って買いました。

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同じマーケティング本ですが、内容はかぶっていなかったです。

比較してわかりやすくご紹介しようと思ったんですが、それぞれの特徴を上手くまとめることができません。。。(´・ω・`)

現代広告の心理技術101』は、お客様側も心理操作に気付くのでは?というテクニックがあるのに対して、『脳科学マーケティング 100の心理技術』は、全く意識せずに「欲しい気持ちにさせる」テクニックだという点。

脳に直接働きかける広告技術・・・といった感じ?

それが脳科学マーケティングなんですね。

「どちらがおすすめ!」と書きたかったんですが、この2冊に関してそれは難しい。

両方合わせると最強!ってことは確かです。

アフィリに特に役立つと思ったのは最後の章。

Chapter 14 脳を刺激するインターネット活用法
092 ウェブサイトの第一印象をよくする
093 黄金比に則ったウェブサイトをつくる
094 画像や動画をドンドン搭載する
095 ユーザーにお返しする
096 日替わり商品を用意する
097 年配者にわかりやすい表示をする
098 顧客の想像力を刺激する
099 メッセージは中央に載せる
100 親しみやすいキャラクターをつくる

 

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