文章チェックのモニターを開始しています。
提出された記事を見ると、みなさんの苦手なところって共通していますね~。
多くの方で足りていない「文章の具体性」について書いてみたいと思います。
文章っていうのはコツがあります。
ちょっとしたことで、文章を書く苦手意識がなくなり、スラスラかけるようになりますよ。
私が思う『記事に具体性をもたせるコツ』を紹介します。
一番簡単なコツは体験を書くこと
記事に具体性をもたせる一番簡単なコツは、自分のリアルな体験を書くこと です。
ここで「えーこの商品は買ったこともないし、使ったこともないからわからないよ!」という方もいると思います。
なにも、すべて買ってレビューして!と言っているのではありません^^
私の場合ですが、めっちゃ丁寧にレビューしても売れないことは多々あります。
ですが、商品を使う前段階の「悩みをもっている状態」はどうでしょう?
同じ悩みをもっていた、困った状況になったことがある、という経験は同じケースでなくても実体験があると思います。
そのときの感情はあなただけのリアルなものですよね。
テレビに出ていたラーメンは食べたことがなくても、
- 新しいラーメン屋さんをみつけたときのドキドキ
- ラーメン屋で並んでいるときの待ち遠しさ&空腹
- スープを一口飲んだときの感動
- 満腹になったときの満足感
は記憶のどこかにあるはずです。
たとえば、学習教材やタブレット学習の広告をアフィリエイトしたいとします。
その広告の商品は使ったことがなくても、
- 子どもが勉強しなくて困っている
- 子どもの苦手な科目を克服したい
- 受験をひかえている
など、ターゲットと状況が同じor似ているケースはありますよね。
そこを詳しく具体的に書くんです。
新しく作った想像だけの舞台設定で書くと、うすっぺらい内容になってします。
設定は自由でいいのですが、そこに自分のリアル体験を書くことで具体性を出せますよ。
ぜひやってみてください!
あ、確認ですが…どうして具体性をもたせる必要があるかは、大丈夫ですよね?
わからない場合は別記事で紹介しますね。